

イブキセッション ~ ACIMを基盤とした対話と傾聴のセッション ~
イブキセッションは、
ACIMの真の赦しを通した 心のセッションです。
本来の ありのままの姿で
心が繋がりあっている感覚を思い出すことで、
新しき何かを創造していきます。
ACIMとは、書籍『A Course in Miracles』
(1976年出版 邦訳:奇跡のコース、奇跡講座)の略称で、
「コース」とも呼ばれている 独習過程のことです。
(参照:JACIM『奇跡講座』学習支援サイト 『奇跡講座』とは?)
このセッションは、ACIMを学び実践する中で生まれてきました。
これまで、ACIMを通して学習を重ね、
ACIMが示す「真の赦し」を実践してきました。
真の赦しは、
続ければ続けるほどに どんどん幅が広がっていきます。
その素晴らしさを体感すればするほど、自分自身への信頼が深まっていきます。
そして、
次第に 世界への見方が変わっていくとともに、
世界が、自分自身に対して優しくなって行くのを 身をもって感じることができます。
真の赦しの 神髄は、
螺旋のように 同じところを回旋しながら 次第に深まっていき、
実践と学びを交叉させながら、
気がつくと、周囲の景色が変化していく その過程にあります。
それは、
体験してみないとわかりません。
豊かに廻る この 心の感動は、言葉では伝えることができません。
私たちは、この感動の入り口を
あなたとの体験を持ってして お伝えするべく このセッションを始め、
あなたとの出会いを待っています。
私たちの誰もが、いつか必ず、真理へと導かれていきます。
私たちは、この世界に於いて、
過去から未来へと流れる 時間の中で、
過去のイメージや記憶 思い込みに縛られながら日々を生きています。
この世界の 法則や秩序 約束という制限のもとに、
自由なき生活を強いられながら、人生を歩んでいます。
無意識のうちに積み重なった その過去のイメージや記憶は、
自分だけの誤った世界を作り出し、
さらに それがすべてだという思い込みを作っていきます。
無知なる思考のゆえに強制する その法則の数々は、
自らの 本来あるべき姿を奪い去り、
いつの間にか、卑小である自分自身を作り出していきます。
私たちのほとんどは、
それが当たり前の人生だと思いながら、
疑問を持つことなく 日々を暮らしています。
だけど それは、
私たちの本来の姿とはかけ離れた 偽りの姿です。
この世界によって 覆われた、偽りの自己の姿です。
その 偽りの姿をした偽りの自己から
本来の姿の 本当の自己へと変換していくその過程が、
ACIMが示す「赦し」であり、
真の赦しを行うことで、
自らが選択する決断によって、本来歩むべく道へと繋がっていきます。
そして、
それが真理であり、真理であるからこそ
私たちは、誰もがその道を歩んで行くことになるのです。
そこに 意味があります。
そこだけに 意味が訪れます。
それが 本来の私たちの生き方です。
そして、本当の自己で本来歩むべく道を歩むことで、
あらゆる人との関係性が 変化して行くことへと繋がっていきます。
私たちの誰もが、本来の自分を恐れています。
私たちは、肉体を持った姿を自分自身だと思っています。
肉体が、自分自身を動かしているのだと
疑うことなく 信じ切っています。
その一方で、
霊なる自分も感じては、それが自分だと
心のどこかで思っています。
だけど、
肉体と 霊なる自分との関係性を よく知りません。
それゆえ、
誰かに 霊なる自分のことを話すなら、
信教宗教か、オカルトのように思われ、時には嫌煙されることもあります。
また、それに怖気ずに、
霊なる自分に確信を持って 霊性の探求に足を踏み入れたなら、
今度は、ありとあらゆる情報が交叉した
スピリチュアルという 概念に振り回されて、
外に答えを求めれば求めるほど、益々わからなくなって、
時に、
それらの情報や 人の間で彷徨う
スピリチュアルジプシーと なっていくこともあります。
また、霊性に目覚めたことで、
自分自身が 特別な力を持った者のように思い込んだなら、
今度は、誤った知覚のもと
スピリチュアルエゴが 肥大化していき、
気がついた時には、
救いようのないくらい ボロボロになった自分自身に幻滅したり、
どん底に落とされたような経験をしたり することもあります。
そうして、
例え 霊性に興味を持ったとしても
自分は 霊なるものだと感じていても、
世間体を気にしたり、安全に生きることを選んだり、
霊性云々の前に、肉体で生活している 目の前のこの世界こそが現実なのだからと、
今の幸せに 焦点を当てて生きることを大切にしたり、
霊性への興味を 趣味や娯楽のように捉えていたり、
様々な理由のもとに、
霊なる自分を諦めて 本来の自分から遠ざかって行くこともあります。
これらのことは、
私自身も通り過ぎ、見てきた世界ですが、
それらが 良いとか悪いとかではなく、
それらは 真実の生き方ではないがゆえに、
すべては過程であって、
私たちは いつか必ず、再び 霊性の真理へと導かれます。
そして 正しい理解と学びによってのみ、
それらの過程は、すべて 本来の自分を恐れているがゆえの働きだったと
気がつく時が訪れます。
本来の自分自身を生きることを 恐れるがゆえに、
偽りの自己が選んだ 決断によるものなのだと 知ることができます。
セッションは、
一服のお茶や ハーブティー ハンドドリップのコーヒーからはじまります。
一服の極みのお茶と同じように、すべてはひとつに溶け合っています。
ハーブティーやコーヒーの香りとともに、心はゆっくりと癒されていきます。
こうした穏やかな空間の中で、
ACIMによる「真の赦し」を通して学んだことや、
経験を通して得たことを媒体にしながら、
その時の流れに任せて セッションを進めて行きます。
あなたに問いかける問いは、同時に答えでもあります。
私たちは、あなたの中にあるその答えを あなたが自ら気づけるように、
ほんの少しだけ お手伝いをさせていただきます。
それは、
私たちは 本来の愛によって ひとつに繋がっていること、
霊である 本質の自己を 共に思い出すことによって 自然に導かれていきます。
そしてそれは、
あなたが、無限に拡がる平安と 力みなぎる真の自己を
思い出すことへと繋がります。
そうした流れの中で、
最終的に、あなたが真の決断をすることを お手伝いさせていただきます。
そこからどんなことが創造されいくのかは、何もわかりません。
天職の発見に繋がることになるかも知れないし、本来の姿への気づきが起こるかも知れない。
新規事業のヒントが浮かぶかも知れないし、パートナーとの関係性が変化していくかも知れない・・・。
新しい自分との出逢い、未知との遭遇です。

個人のこと、コミュニティのこと、仕事や組織のこと、ジャンル不問です。
もし、今心の中に、
気になることや なかなか手放せない思い、迷いや葛藤があるのなら、
今の環境から一旦離れて 共に対話してみませんか?
いつも何かに追われている様な感覚や、束縛されているような感じがあるのなら、
今の環境から一旦離れて 自分の思い込みに意識を向けてみませんか?
そして 今、
霊なる自分を見出したくて彷徨っていたり、
霊性の学びを始めたのに、何故か迷子になったような感覚や、
ゴールも出口もわからずに、八方ふさがりになったような感覚があるのなら、
今の環境から一旦離れて 私たち二人にそのことを預けてみませんか?
きっと 何かの発見があるはずです。
時には、必要に応じて、
セドナメソッド、EFT(感情解放テクニック)、ホ・オポノポノなどの
ヒーリングツールも織り交ぜていきながら、
あなたが 本来の一なる自己に返り、
自覚を取り戻した 新たな真の人生を創っていけるよう サポートしていきます。
セッションは、
CHIEKOとりょうこう、そしてあなたの 3人でのセッションと、
ご希望のどちらかとあなた 2人でのセッションの どちらかを選択できます。
また、
単発で行う基本のコースと、一定期間集中して行う創造コースの
どちらかを選ぶことができます。
<基本コース>
~ トリプルセッション ~
CHIEKOとりょうこう 2人のエッセンスを交えながら、
より深く あなたにとって必要なアプローチをしていきます。
、
~ デュアルセッション ~
あなたが希望したどちらかと 内なるあなたの存在が、
あなたを導きながら 必要な気づきをもたらしていきます。
<創造コース>
~ オンラインセッション ~
未知なる新たな人生を創造するための クリエイティブセッションです。
静かな心を取り戻し、愛から人生を創造するよう サポートします。
~ 対面セッション ~
未知なる新たな人生を創造するための クリエイティブセッションです。
静かな心が、より定着するよう さらなる気づきを促し、
愛から人生を創造するよう サポートします。
<特注コース>
~ グループセッション ~
関係性を通して行われるオーダーメイドセッションです。
お互いの関係性が調和されていく中で、赦しが創造されていきます。
一人ひとりの対話と傾聴を通して、それぞれの赦しを深めていきます。
~ ファミリーセッション ~
「家族」という関係性に限定したオーダーメイドセッションです。
より親密な枠組みの中での関係性は、時に 複雑に入り組んで見えるときがあります。
関係性の調和や再生が行われていく中で、赦しが創造されていきます。
一人ひとりの対話と傾聴を通して、それぞれの赦しを深めていきます。
ご希望のセッションで、ともに対話を愉しみながら
新しい気づきを得ることで、
あなたのこれからの人生を 豊かに歩んでいける お手伝いができたら幸いです。