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新しい自分

  • CHIEKO
  • 2020年7月22日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年7月2日


昨夜は 一度寝たものの

夜中に目が覚めたら そのまま眠れなくなって

思考が ぐるぐるしだしたので

自分の部屋で 小さなランプだけをつけて

クリーニング瞑想を することにした



最近 眠れない時には

これぞグッドタイミング と思って

ホ・オポノポノで


クリーニング瞑想をすることにしている



これは なかなか良くて

意識か無意識か わからない領域の中で


ホ・オポノポノの言葉を 心で唱えるだけなのだけれど


クリーニングができて 以外に深い休息にもなるし

クリーニング瞑想のあとは そのままぐっすり眠れるから


一石三鳥な 感じがしている





クリーニングをしていたら

FBの友のある投稿が 急に気になりだして

何か 返答がしたくなった


そして


その思いのままにコメントをしたら

友も起きていたらしく すぐに質問の返信があった


クリーニングを続けながら 返信をやり取りし

少しだけ チャットのような感じになった







霊的結婚のあと 私は戸惑い

新しい自分に 馴染めずにいた


馴染まずにいた と言った方が正確かも知れない


新しい自分を 受け容れていなかったのだと思う


今までとは違う自分自身を 恐れていたのだと思う





友の投稿と 夜中のコメントのやり取りのお蔭で

恐れに 焦点が当たったら


恐れを取り消すこと 恐れを無くすことに

重きを置いていた 自分自身に気がついた



恐れは 消すことも無くすこともできないものだ


恐れがあると思い込んでいた 自分自身を

ただ 赦す(クリーニングする)ことだけだった


と 思い出したのだ





本当は 存在していない恐れを

そこに恐れがあると見出したのは 私だった


そう気がついて それを赦す(クリーニングする)こと


まさしくこれをやるために 私はここにいるのだ

そう思った




そして 私のやるべきことはただひとつ


自分自身が作り出した世界を あらゆる思い込みを

赦し(クリーニングし) それらを解放すること


ただそれだけだった と思い出したのだ







そうして 恐れから解放された私は

夜明けとともに始まった 目覚めの茶事で


さらに 意識が拡がって


静かに流れる 時空間と


溶け合うその瞬間の 連なりのその中に


恐れとか愛とか


そういう概念が 一切ないことを感じていた



私は ただ その中にいるだけだった

在るを体験する私が いるだけだった



そして その在るは

今まで経験したことのあるような 一時的なものではなく


言葉を発していても 他に何かをしていても

ずっと 続けていられるものなのだと



初めて知った






こうして 内なる心の旅路は

受け容れた分だけ 受け容れられながら


私に合わせて ゆっくりと進んでいくようだ




そして私は 恐れを感じつつ


それを 赦し(クリーニングし)ながら

少しずつ


受け容れていく道を 選んでいるようだ






そのきっかけをくれた友も きっと


新しい自分を 受け容れたに違いない

友に感謝し 共に歩んで行こう






赦し(クリーニング)は 尽きることがない


すべての出会いに 感謝し


共に 歩んで行こう




愛しています ありがとう







朝の海色 薄紫 薄桃 静寂 ほんのり 穏やか 


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​癒しの写真家 Healing photographer

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