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Healing photographer CHIEKO ibukiart.


今や 心は
外に 何かを求め 外に 何かを 探そうとする時 心は 必ず騒めいて 穏やかでなくなるのが わかる 今や 心には 息吹きが訪れ ゆったりと 春のような 穏やかさと 真昼のような 長閑さと 源の 中で ひとつであることの 安らぎ そこだけが 私の居場所 そこだけが 私の息吹...


救いの道
私たちは いつも 真実を求めて 彷徨い歩く だけど それは 一度たりとも 見つけることはできない なぜなら そうしたことが 真実だからだ 私たちは それを 知ることができない なぜなら そうしたことのゆえに この世界が 作られているからだ そうした 目的を...


真理へと続く道のり
とても 晴れやかだ 世界はこんなにも 優しくて 世界はこんなにも 喜びに満ちている 私が私に与えた世界から いま 私を解放し 新たな始まりを迎え入れる 真理へと 続く道のりは 真理の方から 私へと 少しずつ ...


愛 一元
それは ずっと そこにあった それは 一度も離れたことなく ずっと そこにあった 咎め裁きの想念から 離れ 愛の源から 湧き出るそれは 私の中で 私と共に ずっと そこにあった 愛一元 そんな世界が これから始まる そこに必要のない 想念が ここで 剥がれ落ちていく そして ...


健やかに そして 伸びやかに
生まれた時から これまで 自分が 作り上げてきた世界 心の中の あらゆる囚われから ひとつずつ わたしを解き放っていく 自分の心を 縛っていたのは 誰でもない 自分だったと気づいた時 窮屈だと 感じていたその場所に 自由が 拡がっていく 作られた自分から 解き放たれて...


いま この瞬間に
いま この瞬間に 感じたことを 感じたままに行う それに集中して それを丁寧に行う 瞬間 浮かんできたそれを 受け取って行う ただ それに意識を向けて 丁寧に行う その瞬間 そこに存在する それを受け取り ゆっくりと感じ それが語るのを聴きながら行う 意識を向けるのは...


キリストの愛の中で
心は 入れ替えられた 誤った想念は そこに あるように 見えていただけだった それらは 本当に 自分が 作り出したものだった それを 知覚した途端 それは 姿を消し去った 神と 神の子の間には 未だ いくつかの障壁があるけれど 神の意志の他に 意志はない...


芽生え
生きものたちの 命 生きるものたちの 芽生え トキトコロの 瞬間 小さな世界の 大きな営みが 一瞬一瞬の ときを刻む 自然と共に 自然の目線で 日々を 過ごす 忘れた心 記憶の彼方 息吹く命 トキトコロ 思い出せば 瞬間に どこまでも 拡がってゆく 大いなる自然の 小さな営み


起こるべきことは
起こるべきことは 起こるべくして 起きている だけど それが 真実でないと 知っているなら すべては 一なる神に 委ねなさい これが そうであるはずはないと 知っているなら すべては 起こるがままに させなさい あなたが それを どう捉え それを どう 思っていようとも...


存在しているもの
今 何故に ここに こうしているのか 何故に ここにあり 存在しているのか 起きることは 起こるべくして 起きている あるものは あるべくしてある そして 今ここに すべてが 整っている だけど それらに 意味が あるわけではない 存在するものには 存在の意味が...


ひらく
緩やかに そして 伸びやかに 心の奥の 奥底の 無垢なるものが 花開く 私は 私であるものを知らない ゆえに 私は 私であることを 知らない 知ろうとする私は 誰なのか 知ろうとする私は どこにいるのか 内なる心に あるものすべてを そっと 手放す意欲を差し出す...


この世界で ただひとつだけ
私たちは 愛そのものであり もともと 愛の存在なのだけれど この世界では それを真に知ることはできない 私たちは この世界に 生まれてもいなければ 死んでいくこともなく 存在すらしていないのだけれど この世界では それを真に知ることはできない ただ この世界に...


ひとつであるということ
自我は それが 一度も存在したことがないのに まるで最初から それがそこにあるように見せる 自我は それが そこにないのに あたかもそれが そこにあるかのように思わせる そして そのために あらゆる手段を使う その 手段のひとつが この宇宙であり この肉体であり...


私の全てを肯定して 感謝すること
瞬間 瞬間でしかない その一瞬にしか その時はない その瞬間は 二度と来ない 自然界は いつもそれを教えてくれる 何を選ぶか 何をするか その物事の 何を大事にするのか・・・ どれも 間違ったことなどないのだけれど 私が本当に 求めているものは...


完全であることを
完全であろうとせず 常に 不完全でありなさい その不完全さを赦し 愛しなさい からの変換 不完全さを赦すときは すでに過ぎている 今 完全であることを受け入れなさい 今 完全であることを認めなさい ただ 完全である自分自身を 認め 受け入れなさい


光の道を歩く ということ
真理とは何か ということは あらゆる 人が あらゆる ところで あらゆる表現で 示している そして 真理は あらゆる人が示す そこにはなくて それぞれの 内なる心の源に 今も 変わることなく そこに あり続けている だから 敢えて 誰かが示す真理など...